2年制
プログラミング技術に加え、システムエンジニアヘのキャリアアップを見越した、高度な専門技術を習得した技術者を養成します。主にJava言語を中心に学び、設計されたシステムを実現する開発能力とその設計を理解する能力を“2年間”で身につけます。もちろん就職に有利な各種国家資格の取得サポートも充実しています。
基礎から段階的に学んでプロレベルへ。コンピュータ初心者でも卒業時には即戦力となるスキルをマスター。
ホームページ制作やスマフォアプリ制作に使用されるプログラミング言語「Java」を習得できます。
エンジニアとして認められ、就職に有利になる国家資格「基本情報技術者」や、世界で通用するベンダー資格が取得可能です。
iCD(i コンピテンシ ディクショナリ)とは、経済産業省の情報処理技術者試験を実施するIPAが、企業が着実に成長していくために求められるタスク(業務)とスキル(能力)を体系的にまとめたもの。HCSでのiCD活用のカリキュラムが認められ、iCD活用企業認証Gold Plusの認証を受けました。教育機関としてiCDを活用した取組の前例はなく、全国で最初にIPAに認められた専門学校となりました。
入学者の85%が経験ゼロ!入学してから1ヶ月は初心者用の授業がメイン。最初は基礎から、でも卒業後には業界をひっぱるプロレベルになることができます。
HCSは開校から50年超え。卒業生は18,000人。IT業界を中心に、各種産業に多くの人材を送り込んできた実績があります。この抜群の環境がキミの力になります。
ITの基礎勉強からスタート。しっかりと土台を固めて国家試験に挑戦します。Javaの実習授業も始まり、プログラミングの基礎から学習していきます。
プログラミングのスキルアップはもちろん、システム開発の現場で必要な技術を網羅し、学習します。国家試験の上位資格にも挑戦し、「目指せ、即戦力!!」。
先生からのメッセージ
高橋先生
授業は「作る」をテーマに、どんな現場でも通用する幅広いプログラミングの技術を2年間で教えます。資格は1年次に国家資格を取得することを想定していますので、実力の証明として就活にも生かせます。ITはあらゆる分野で活用されているので、医療やスポーツなど、さまざまな形で関わることができます。私自身HCSの卒業生として経験してきたITの魅力をみなさんにもたっぷり紹介したいと思っています。