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11月30日(土)のオープンキャンパスにて、株式会社ワンオアエイトの代表取締役である小村 一生氏をお招きし、ゲーム業界の現状や未来について特別講演が行われました。また、特別ゲストとして8pro所属のVtuber『電脳塵 イチカ』さんも登場し、彼女の活動内容や業界への想いについて語っていただきました!
㈱ワンオアエイト 代表取締役 小村 一生氏8pro所属 Vtuber 電脳塵イチカ さん


株式会社ワンオアエイト様 紹介

開発タイトル

特別講演『ゲーム業界とは?』

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■ゲーム業界ってどんなところ?

不況知らずのゲーム業界!
 世界ではゲームコンテンツ市場規模が拡大!
 コロナ禍での”巣ごもり需要”もあり、あまり影響を受けなかったとの事でした。

人手が足りないけれど…
 ゲーム業界は、” ゲーム業界外からの人材採用は難しい”と言われているそうです。
 人材不足のため、実力があれば引く手あまた!さらに新卒は大事なチャンスだと語っていました。

新卒採用が唯一のチャンス!

 唯一未経験でも入れるチャンスが【新卒採用】なのです!
 専門学生のうちに技術力と知識を身につけることで、ゲーム業界へ飛び込むチャンスがグッと上がります!との事でした。
■ゲーム業界に入ったきっかけ
小村さんは、ゲーム業界に入るきっかけとして「もともと油絵を描いていたが、友人とともに『バーチャファイター2』をプレイした時に、ゲームのデザインに強い感動を覚え、ゲーム会社への入社を決意をした」と語っていました。
■ゲーム業界の魅力
ゲーム業界は『たったひとつのアイデアで逆転できる業界』。どの会社でも変わらず、アイデア次第でヒット作品が出せるところが業界の魅力だと語っていました。

【特別ゲスト!】電脳塵 イチカさんの活動について

質問コーナー

講演の後半では、参加者からの質問に電脳塵イチカさんと小村一生さんがそれぞれ回答しました。
Q: 受託開発について、どんなものがありますか?
A: 会社によって様々です。株式会社ワンオアエイトでは、例えば「FINAL FANTASY VII REBIRTH」の3Dキャラクターモデルなどを担当した実績があります。

Q: ゲーム業界ならではのやりがいは?
A: 「Fate/Grand Order」を自身が担当していた際、電車で隣の席の人がそのゲームをプレイしているのを偶然見かけた時に、やりがいを感じました。また、担当した作品のスタッフロールに自分の名前が入っているのを見たときに、感動しました。

Q: ゲーム業界にいて逆にキツかったことは?
A: 昔は働きすぎて体調を崩して1週間寝込みました。現在は働き方もかなりホワイトな業界になり、休日出勤や残業がほぼなく、有休消化率も高いです。また作品制作に誹謗中傷はつきものですが、最近は慣れました。

Q: VTuber同士でコラボする事はありますか?(イチカさんへ)
A: 友達になったVTuber同士でリアルイベントやコラボ配信を行うことがあります。コラボはほとんど毎日です!

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北海道情報専門学校のゲームクリエイタ科は、
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本校の講師は業界との太いパイプを持ち、就職のサポートが手厚い!さらにコンテスト出場やイベント出展で培った実践力があるからこそ、ゲーム系企業への就職が実現できます。