Challenge IoT Award 2016 ビジネスモデル発見&発表会にて北海道大会を突破!次は全国大会!

ビジネスモデル発見&発表会 北海道大会

平成29年2月27日(月)に、ICTビジネス研究会、テレコムサービス協会北海道支部が主催する、『Challenge IoT Award 2016 ビジネスモデル発見&発表会 北海道大会』が開催されました。

HCSからは「チーム大関」(情報大学併学科3年生)と「あいおー」(情報大学併学科2年生)の2チームが参加し、見事、「チーム大関」がキャンパス部門において「総務省北海道総合通信局長賞」「ICTビジネス研究会キャンパス賞」ダブル受賞しました。

さらに、3月14日(火)に東京国際フォーラムで開催される「全国大会出場権」獲得しました!


「チーム大関」授賞式

全国大会に出場が決まった「チーム大関」の『E-data』

E-dataプレゼンテーション
自ら構築したシステムで取得したビックデータを深層学習(ディープラーニング)させ、そのデータセット『E-data』を販売するビジネスモデルが、審査員から高評価!

コンテスト初出場ながら賞をいただいた「あいおー」の『おふらん』

おふらんプレゼンテーション
初めてのコンテスト参加となった「あいおー」も、お湯貼りを自動化する『おふらん』で、アイ・オー・データ賞(スポンサー賞)を獲得!

授賞式で受賞を喜ぶ学生たち

「あいおー」授賞式
アイ・オー・データ賞を受賞した「あいおー」。今回初出場となる2年生チームを、全国大会出場経験のある3年生チームがサポートするなど、学年をまたいだ取り組みが実を結びました。

大学併修科とコンテスト

大学併修科では、学外コンテストに積極的に取り組んでいます

就職活動の面接試験において、必ずと言っていいほど聞かれることが学生時代に力を注いだことです。学校の勉強以外に何か打ち込んだことを持っている学生は、企業からも高い評価を得ることができます。大学併修科では、就職指導の一環として、学外コンテストへの参加を促しています。

コンテストに参加するメリットとしては、
  • 企業との関わりが増え、コミュニケーション能力が強化される
  • コンテストのために勉強をすることで、関連する知識・技術が強化される
  • 他大学、他学年との接点が増え、人脈が広まる
  • 表彰を受けることで、自身のモチベーションが高まる
等があります。

みなさんも大学併修科でコンテストに取り組み、自身の成長につなげましょう!

大学併修科コース一覧

【4年制】大学併修科