第21回ビジネスプロデュースコンペティション2024にて、本校学生チームが「準グランプリ」を獲得!!

『第21回ビジネスプロデュースコンペティション2024』にて、北海道情報専門学校のチームが「準グランプリ」を獲得!!
『第21回ビジネスプロデュースコンペティション』は、「専門分野からの発想で起業家になる。専門学校生のためのビジネスプラン・コンペティション!」をテーマとした大会です。
専門学校に在籍する学生が、日頃培った知識や技術を活かし、起業までのプロセスやビジネスアイデアを発表します。


大学併修科 2年
チーム名「アンブレラ」
作品名:Kan-Pai Checker
鈴木(市立札幌開成中等教育学校)、石田(江差高校)、藤本(北海学園札幌高校)、清水(佐呂間高校)
今回、本校の学生が準グランプリを獲得したビジネスプランのテーマは、「AIのチカラで医療廃棄物の分別をスマートに」です。
学生チームは、病院から排出される「感染性廃棄物」の処理費用が、その他の廃棄物と比べて最大10倍もかかる点に着目しました。

このビジネスプランでは、AIの画像認識技術を活用し、医療廃棄物を「感染性廃棄物」と「非感染性廃棄物」に自動で分別。
これにより、医療廃棄物処理にかかるコストを削減し、病院経営の負担軽減を目指します。

チーム内には、地元の身近な病院が経営難で閉院した経験を持つメンバーがおり、その出来事が本プランの着想につながったそうです。


準グランプリを獲得された学生の皆さん、おめでとうございます!

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