まずはアイスブレイクから！
共通点探しゲームを通じてお互いの意外な一面を知り、一気にチームが打ち解けるきっかけとなりました。
共通点探しゲームを通じてお互いの意外な一面を知り、一気にチームが打ち解けるきっかけとなりました。
ゲームクリエイタ科担当の鈴木です。
2025/12/23～24の2日間で、HCSで恒例となっている学年合同のモノづくりイベント『HCSアイディアソン 2025』を開催しました。ゲームクリエイタ科（新：情報総合学科ゲームクリエイタ専攻）を対象とした約90名の学生が参加となりました。
また、今回のアイディアソンは、なんとレッドブル・ジャパン株式会社様にご協賛いただきました！ 開催前には、同社より「クリスマスプレゼント」として2種類のレッドブルが配布され、会場は大きな盛り上がりを見せました！これにより、初めてのチーム制作に緊張していた1年生もリラックスしてイベントに臨むことができたようです。
制作過程では、上級生が下級生を丁寧にサポートする場面が多く見られ、学年を越えた「縦のつながり」を築く貴重な機会となり、全チームが企画を形にし、達成感を分かち合いました。同時に、チーム制作において各々新たな課題が見つかり、学生にとって学びの多い充実した2日間となりました！
※アイディアソン（Idethon）とは、アイディア・発想（Idea）とマラソン（Marathon）を掛け合わせた造語です。チームを作り、与えられたテーマで短期間（1日～1週間程度）で企画の立案を行い、成果を競うイベントです。
2025/12/23～24の2日間で、HCSで恒例となっている学年合同のモノづくりイベント『HCSアイディアソン 2025』を開催しました。ゲームクリエイタ科（新：情報総合学科ゲームクリエイタ専攻）を対象とした約90名の学生が参加となりました。
また、今回のアイディアソンは、なんとレッドブル・ジャパン株式会社様にご協賛いただきました！ 開催前には、同社より「クリスマスプレゼント」として2種類のレッドブルが配布され、会場は大きな盛り上がりを見せました！これにより、初めてのチーム制作に緊張していた1年生もリラックスしてイベントに臨むことができたようです。
制作過程では、上級生が下級生を丁寧にサポートする場面が多く見られ、学年を越えた「縦のつながり」を築く貴重な機会となり、全チームが企画を形にし、達成感を分かち合いました。同時に、チーム制作において各々新たな課題が見つかり、学生にとって学びの多い充実した2日間となりました！
※アイディアソン（Idethon）とは、アイディア・発想（Idea）とマラソン（Marathon）を掛け合わせた造語です。チームを作り、与えられたテーマで短期間（1日～1週間程度）で企画の立案を行い、成果を競うイベントです。
開会式
今回のアイディアソンの運営および司会は、ゲームクリエイタ科3年生の上野裕真さんと千葉穂南さんが中心となって進行しました。
開会式のテーマ発表では、今年のテーマ「あわせる」が発表され、参加者は真剣な表情で説明を聞き入っていました。その後のLT（ライトニングトーク）では「良いテーマ消化について」をレクチャーしました！具体的な企画の進め方が示されたことで、各チームは迷いなく作業をスタートできたようです。
開会式のテーマ発表では、今年のテーマ「あわせる」が発表され、参加者は真剣な表情で説明を聞き入っていました。その後のLT（ライトニングトーク）では「良いテーマ消化について」をレクチャーしました！具体的な企画の進め方が示されたことで、各チームは迷いなく作業をスタートできたようです。
チーム作業
どうやって「あわせる」を消化する企画にするのか、アイディア出しが最重要！先輩後輩関係なく活発な意見出しが行われていました！
アイディアがまとまったら、いよいよ制作開始！
限られた時間の中で最高の作品にするために、タスクを分担して各々の作業に取り組みました。
ラストスパート！
終了の合図が迫る中、時間ギリギリまで作品のクオリティを追求しブラッシュアップを重ねていました。
終了の合図が迫る中、時間ギリギリまで作品のクオリティを追求しブラッシュアップを重ねていました。
作品の提出完了！
あとは本番のプレゼンに挑むだけです。この2日間でチームのきずなも強まり、準備は万端です！
あとは本番のプレゼンに挑むだけです。この2日間でチームのきずなも強まり、準備は万端です！
プレゼンテーション
大勢の前での発表ということもあり、みんな緊張していました。
（心の中で「頑張れー！」と応援していました！笑）
そんな状況でもテーマの消化方法やゲームの魅力を自分たちの言葉で熱心に伝えていました。会場の参加者も真剣な面持ちで耳を傾け、質疑応答では鋭い質問に対して発表者が丁寧に回答する場面も多く見られました。
参加者による投票形式で予選を行い、全17作品の中から上位4作品が決勝進出を決めました！
（心の中で「頑張れー！」と応援していました！笑）
そんな状況でもテーマの消化方法やゲームの魅力を自分たちの言葉で熱心に伝えていました。会場の参加者も真剣な面持ちで耳を傾け、質疑応答では鋭い質問に対して発表者が丁寧に回答する場面も多く見られました。
参加者による投票形式で予選を行い、全17作品の中から上位4作品が決勝進出を決めました！
表彰式
決勝に進んだ4作品に対して講師陣による最終審査が行われ、評価基準に照らし合わせて最優秀賞が決定しました！それぞれの企画書・発表ともに評価は甲乙つけがたく、審査は非常に僅差の争いとなりました。 選考後は運営学生が主体となって表彰式を執り行い、全17作品の頂点としてチーム3タ3（サンタさん）の「花火師たち」を表彰しました。
最優秀賞の受賞、本当におめでとうございます☺❣
最優秀賞の受賞、本当におめでとうございます☺❣
ビンゴ大会
最後にみんなでビンゴ大会！！
一度に3つの数字を発表していくスピーディーな進行で、会場のあちこちで次々と当選の声が上がり、当選が重なった際は景品を争って、白熱するじゃんけんをしていました！
2日間におよぶ制作の疲れを見せることなく、最後は参加者全員が笑顔でイベントを終えることができました。
参加者の楽しそうな表情を見て講師陣も笑顔になりました！
一度に3つの数字を発表していくスピーディーな進行で、会場のあちこちで次々と当選の声が上がり、当選が重なった際は景品を争って、白熱するじゃんけんをしていました！
2日間におよぶ制作の疲れを見せることなく、最後は参加者全員が笑顔でイベントを終えることができました。
参加者の楽しそうな表情を見て講師陣も笑顔になりました！
開催後のアンケートでは、多くの学生が今回のイベントを通して確かな充実感を得ていることが分かり、「次こそは入賞したい」といった次回への期待感も強く感じられる結果となりました。1月にはハッカソンの実施を予定しており、今回の経験を糧として、テーマに沿って企画から実制作までをチームで行っていきます。先輩から後輩へと技術や経験が継承され、互いに高めあって欲しいです！
引き続き、学生たちのさらなる挑戦と成長を講師一同サポートしていきます！
※ハッカソン（Hackathon）とは、ハック（Hack）とマラソン（Marathon）を掛け合わせた造語です。チームを作り、短期間（数時間〜数日）で共通のテーマに基づいて集中的にソフトウェアやサービスを開発し、その成果を競い合うイベントです。
引き続き、学生たちのさらなる挑戦と成長を講師一同サポートしていきます！
※ハッカソン（Hackathon）とは、ハック（Hack）とマラソン（Marathon）を掛け合わせた造語です。チームを作り、短期間（数時間〜数日）で共通のテーマに基づいて集中的にソフトウェアやサービスを開発し、その成果を競い合うイベントです。
北海道情報専門学校のゲームクリエイタ科（新：情報総合学科ゲームクリエイタ専攻）は、
2024年度就職率100％！（就職決定者76名/就職希望者76名中）
本校の講師は業界との太いパイプを持ち、就職のサポートが手厚い！さらにコンテスト出場やイベント出展で培った実践力があるからこそ、ゲーム系企業への就職が実現できます。
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