起業家甲子園北海道大会2017にて2年連続受賞!!

起業家甲子園北海道大会会場

平成29年11月16日(木)に、北海道モバイルコンテンツ・ビジネス協議会、総務省北海道総合通信局が主催する、『起業家甲子園北海道大会2017』が開催されました。
HCSからは「あいおー」「AllYes」(大学併修科(現:情報大学併学科)3年生)「ちーむがらな」(大学併修科(現:情報大学併学科)2年生)の3チームが参加し、見事、「あいおー」が全8チームで唯一のIoT(*)によるビジネスモデルが評価され、「北海道モバイルコンテンツ・ビジネス協議会(HMCC)賞」を受賞しました。

* IoT(Internet of Things)…あらゆるものがインターネットに接続され、情報交換しながら互いに制御するしくみのこと。「モノのインターネット」とも呼ばれる。
リーダーの布施君、宇野君、楢岡君、松坂君、菅野君
「北海道モバイルコンテンツ・ビジネス協議会(HMCC)賞」を受賞した、大学併修科(現:情報大学併学科)3年生の「あいおー」。写真左から菅野君、宇野君、リーダーの布施君、松坂君。

【受賞テーマ】2年がかりで作り上げた「あいおー」の『おふらん〜全自動お湯張りシステム〜』

2年がかりで作り上げた「あいおー」の『おふらん〜全自動お湯張りシステム〜』
Raspberry Pi Zeroとセンサーを使い遠隔操作で
自動お湯張りを実現するシステム。

一人で作り上げた「AllYes」の『セルフオーダーアプリ』

一人で作り上げた「AllYes」の『セルフオーダーアプリ』
飲食店の予約、込み具合、注文など外食をする際に
必要な行動をスマートフォンで一元管理

起業を視野にいれた「ちーむがらな」の『ARcher(アーチャー)』

起業を視野にいれた「ちーむがらな」の『ARcher(アーチャー)』
辛い物が苦手な人へ、メニューからカメラで写すことをで、
その料理の辛さを教えてくれるスマートフォン向けアプリ

大学併修科とコンテスト

大学併修科では、学外コンテストに積極的に取り組んでいます

就職活動の面接試験において、必ずと言っていいほど聞かれることが学生時代に力を注いだことです。学校の勉強以外に何か打ち込んだことを持っている学生は、企業からも高い評価を得ることができます。大学併修科では、就職指導の一環として、学外コンテストへの参加を促しています。

コンテストに参加するメリットとしては、
  • 企業との関わりが増え、コミュニケーション能力が強化される
  • コンテストのために勉強をすることで、関連する知識・技術が強化される
  • 他大学、他学年との接点が増え、人脈が広まる
  • 表彰を受けることで、自身のモチベーションが高まる
等があります。

みなさんも大学併修科でコンテストに取り組み、自身の成長につなげましょう!

大学併修科コース一覧

【4年制】大学併修科