IT企業主催のアプリコンペにて、「準グランプリ」を獲得!!

株式会社エスシーシーが主催する、アプリ企画コンテスト「SCCアプリコンペ 2024」にて、北海道情報専門学校のチームがアイデア部門で準グランプリを獲得!
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システムエンジニア科
2年
チーム名:otter
作品名:Ideal Photo
今回、本校の学生が準グランプリを獲得した作品は「写真をAIで自動編集するアプリ」です。
写真からの個人情報漏洩を防止するため、生成AIによる自動編集機能や身バレ防止機能を備えたアプリです。
また、画像編集が苦手な人を主なターゲットとしています。

コンテスト受賞者インタビュー

チーム名「otter」でリーダーを務めた、岸本さん(札幌創生高校出身)にお話しを伺いました!

○ 作品制作で特に力を入れた部分や苦労したエピソード

コンテストのテーマが生成AIを使って、将来、日常生活を便利にするアプリというものだったので、ほかのアプリと差別化できるようなアイディアを考えることに苦労しました。そして、決めた後に、日常的に使えそうな生成AIをつかった機能を考えることに力を入れました。

○ 作品制作やコンテスト参加を通して学んだことや成長を感じた瞬間
このコンテストで初めてリーダーを経験し、リーダーとして最終的な判断を下すことの責任とリーダーも周りにたくさん支えられて成り立っていること、メンバーとたくさん話し合ってみんなが同じ方向に常に向かえるようにする大変さを学びました。みんなで企画書を作り内容を煮詰めあってついに完全に同じ方向に進み始めた時の一体感が最も成長を感じました。

○ 学校や先生からのサポートで、特に印象深かったことや役立ったこと
先生から、アイディア部門にエントリーするなら特徴的なアイディアを考えたほうがいいといわれ、上記で書いたように、編集が苦手な人をターゲットにすることや、身バレ防止機能といったユニークな機能を作るにいたりました。なので、このアドバイスがなければコンテストに受賞できなかったかもしれないので、とても役に立ちました。

○ コンテストを通じて印象に残っているエピソードや、受賞した感想
みんなほぼ初対面でぎこちなさがあったものの、リーダーとして積極的に話しかけたこと緊張が和らぎ、次第に意見を活発に出し合えるようになったときのチームとしての一体感が、とても印象的でした。
今までなにかでリーダーを経験したことがなくて、今回初めてリーダーを経験しました。そして初めてリーダーを務めて結果を残せたことがとても嬉しいです。



準グランプリを獲得された学生の皆さん、おめでとうございます!

見出し

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北海道情報専門学校のシステムエンジニア科の学生たちは実力派ぞろい!
その理由は、元プロのエンジニアである講師が、学生一人ひとりに合わせた多様なサポートを行っているからです。

さらに、本校のシステムエンジニア科の講師は
コンテストなどで「成功体験を多く経験できる」ことが、本学科の大きな魅力だと語っています。