東京ゲームショウ2019レポート

9月12日~15日の4日間に渡って幕張メッセで開催され、世界中の熱い注目を集めた「東京ゲームショウ2019」。
ゲーム業界では日本最大級のイベントに今年は4日間で約26万人の来場がありました。
 
 
 
4年連続作品出展!東京ゲームショウ2019

本校は今年で4年連続!本校ゲームクリエイタ科の学生たちが、ゲーム作品を展示しました。
電子開発学園(本校を含め全国の姉妹校10校)からはKCS福岡情報専門学校、北海道情報専門学校、名古屋情報メディア専門学校が出展しました。

それぞれの展示ブースでは、学生が制作したゲームタイトルを実際にプレイすることが可能。
HCSブースでは、今年も待ち行列ができるほど大人気!たくさんの方が来場し実際にプレイしていただきました。自分たちのゲーム作品で人を笑顔にする、まさにゲームクリエイタ冥利に尽きる瞬間です!
展示作品の紹介
音楽に合わせて叩く、リズムボクシング
Knuckle Beat
 
 
Oculus Rift + Touchコントローラーを使ったVRボクシングゲーム!!リズムに合わせてパンチを繰り出す、ありそうでなかった『スタイリッシュ・バーチャル・ボクササイズ』!!出現するターゲットを破壊し、コンボを重ねてスコアを稼げ!

ARカメラでのぞきこみおばけを退治
おばけタウン
 
 
ここは『ひと』と『おばけ』が暮らす、おばけタウン。町に住んでいる人に化けて悪さをする『おばけ』をARカメラでのぞき込んで探し、指でタップして退治しよう!!誤って町の人をタップしてしまうと、マイナスポイント。時間内にできるだけ多くのおばけを退治してハイスコアを狙え!

次世代デバイスを使いじゃんけんを極めよ
後出邪道
 
 
PC + LeapMotionを利用した、新感覚アプリ!!——舞台は人里離れた山中にある『後出流 邪拳道場(じゃけんどうじょう)』。今日も後出しじゃんけんの鍛錬に余念がない——。次世代デバイスを利用して、あなたの反射神経を刺激する、ちょっとユーモラスなじゃんけんアプリ!!
今年も、自分たちの作品を紹介する学生たちも楽しい時間を過ごすことができました。ブースに立ち寄ってくださったみなさん、ありがとうございます!
 
東京ゲームショウでは、ゲーム系企業の方と実際に接することも多く、いろいろな意見をいただくことで新たな発見ができました。
業界勉強のため北海道から東京ゲームショウに参戦した未来のクリエイタの卵たち、ここでの体験を糧にゲーム業界を目指します。

クリエイタ系おすすめ学科

ゲームクリエタ科
ゲームWeb科