札幌のゲーム企業の重鎮を交えたトークセッションを開催!!

トークセッショントップ画
ゲームクリエイタ科担当の丸藤です!
昨年に引き続き、2023年5月17日(水)に、札幌市のゲーム開発企業である『株式会社ロケットスタジオ』さん、『株式会社サイクロンゼロ』さん、『株式会社グルーブボックスジャパン』さん、『株式会社インフィニットループ』さんの4社を招いて、4社合同× HCS トークセッションを開催しました!
※グルーブボックスジャパンの田村さんは、お仕事の都合で無念の当日不参加(泣)
 トークセッションには、蒲原さん(ロケットスタジオ 執行役員)、堀川さん(サイクロンゼロ マネージャー)、小野さん(インフィニットループ 取締役副社長)、小野田さん(インフィニットループ マネージャー)、川村(北海道情報専門学校 ゲームクリエイタ科 学年主任)の5名が参加し、ゲーム業界について色々なテーマでトークが行われました。
 テーマは「やりがいを感じた、楽しかった、熱がこもった仕事・作品」というお話や、「困った、大変だった、きつかった仕事・作品」などといった思い入れのあるお仕事の話や、「ゲーム業界は儲かりますか?年収は?」といった、普段は聞くことができないようなぶっちゃけトーク満載で学生さんからは笑い声がたくさん上がり、大変盛り上がるトークセッションとなりました!

トークセッション登壇者

登壇者ご紹介

蒲原さん
株式会社ロケットスタジオ
執行役員
蒲原 仁 様
堀川さん
株式会社サイクロンゼロ
マネージャー
堀川 敦史 様
田村さん
株式会社グルーブボックスジャパン
常務取締役
田村 禎広 様
小野さん
株式会社インフィニットループ
取締役副社長
小野 真弘 様
小野田さん
株式会社インフィニットループ
マネージャー
小野田 一成 様
川村
北海道情報専門学校
ゲームクリエイタ科 学年主任
川村 弘司

トークセッションの様子

トークセッション3
トークセッション1
トークセッション2
今回のトークセッションも堅苦しい感じにしたくなかったので、恒例?となるタイトル「ひろしの部屋」をもとに、「川村先生とゲーム業界のお友達が雑談をする」というスタイルで、居酒屋でお酒を飲みながら喋るようなノリで進行していきました!(「お酒を飲みたい」と川村先生はずっと言ってました…笑)
時にはトークセッションのお題から脱線してなかなか本題に戻ってこられないシーンもありました!笑

こんなキワどいテーマも!

コメント画面
コメント画面
コメント画像
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今回のトークセッションでは、事前に参加者の学生さんから、本当にゲーム業界の方々へ聞いてみたいことをアンケート収集をしました。やはりゲーム業界に対して「ブラックな業界」と認識を持っている学生さんは多かったみたいですが、そんな内情も赤裸々に語っていただきました!食い入るように話を聞いている光景は我々講師陣も嬉しくなりました!
入学したばかりの1年生はゲーム業界の実情を詳しく知ることが出来ました!また、これから就職活動を迎える上級生はあらためて自分たちが目指す業界の再確認を行えたと思います!
一つでも多く知識を増やして、入学当初からの掲げてきた「ゲーム業界で働きたい!」という夢を達成して欲しいです

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