ICTシステム開発者になる｜ピックアップ！学び方

グループ企業のSCCを中心としたeDCグループで、カリキュラムを作成。現場で求められている技術とトレンドをいち早く取り入れ、段階的かつ網羅的に学習できる体系があります。
また、試験対策にも直結しているので、難関資格にも徐々にステップアップしてチャレンジできます。

● 学びの流れ
［システムエンジニア科（3年制）］学びの流れ［システムエンジニア科（3年制）］

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● ピックアップカリキュラム
［3年間の学び］

1年次基礎科目

国家試験基本情報技術者取得レベル

ICT基礎知識を座学中心に学習
プログラミングの基礎を習得

2年次応用科目／実践科目

国家試験応用情報技術者取得レベル

先端ICT技術基礎を習得
AI・セキュリティ・ネットワーク…等
実習を中心にプログラミング応用を学ぶ
Webアプリケーション、Java、Python等
Linuxサーバー構築基礎

3年次高度実践科目／先端技術研究

国家試験高度種取得レベル

先端ICT技術を実践的に習得
サイバーセキュリティ演習、Linuxサーバー構築、
生成AIシステム構築…等
先端技術研究（※）
IoT、メタバース、xR等、その時代の先端技術を
研究・技術習得

※先端技術研究:その時代の先端技術を担当教諭と相談の上、研究します。常に時代の先端・その先を考え、先端技術習得に努めます。

ほぼ全員が専任講師

特定の授業のみを担当する非常勤講師ではなく、本校の職員だからこそ、授業はもちろん、学生生活全般にわたって、親身かつ責任を持って対応することが可能です。これが実現できるのは、本校がICT企業を有するeDCグループの一員だから。現場で活躍してきた講師が先端技術を指導します。

AIを活用した
アプリケーション

既存のAIサービスや自分がつくったAIをシステムに組み込み、画像判定を行います。

Webアプリケーション

X（旧Twitter）のような「つぶやきアプリ」やビジネスチャットのアプリを作成します。

モバイル
アプリケーション

スマートフォンで動作するUXに配慮したアプリを作成します。

学生数が多いからできる！
多くのテーマから選べるグループ学習企業で実際に行われるようにチームを結成し、テーマに沿ったシステム制作に取り組みます。学生数が多いので、興味のあるテーマから選択することができ、モチベーションを高く維持できます。

卒業研究テーマ例

●LifeHackアプリ研究所: 就職支援システムプロジェクト／就職支援システムにおける便利なサービスや機能を考え、アプリを作成。制作したサービスは後輩が実際に使用します。

●人工知能研究室（AI Lab）: AIを活用した新しいサービスを企画・開発。これまでに異常検出支援システムや株価予測システム、LINEチャットボット、個人情報検索システムなどを開発しました。

●セキュリティ研究室: ハッキング実験ができる環境であるハッキングラボを構築します。実際の攻撃方法を体験することで、セキュリティに関する実践力の向上を目指します。

●プチコン部!: プログラム言語「BASIC」を用いて、任天堂のゲーム機で動作するプログラムを開発。ゲームのほか、各種センサや3D表示機能をフル活用したシステムにも挑みます。

企業との実践教育企業からシステムエンジニアを講師に迎えて現場を疑似体験。チームの仲間と意見交換しながら設計書の作成に取り組みます。つくったものが現役プロにどう評価されるか、成果発表の場には緊張感が漂います。

本校は、学びのバックボーンに金融・交通・セキュリティをはじめとしたICTシステムを50年間創り続けているソフトウェアコンサルタント企業・株式会社SCCをグループに有しています。ICT業界は日々進化しており、社会から要求される技術・知識も高度化しています。その流れに対応できているのは、グループにソフトウェア企業を持つ本校ならでは。また、本校の教壇に立っている講師も、当企業出身技術者が多く実践的かつ高度な技術教育を実現しています。
2025年4月入学生よりシステムエンジニア科［3年制］で新たに“先端技術専攻”がスタートしますが、グループ企業と連携し、どこよりも早い先端技術習得を実現します。

㈱SCCホームページ：https://www.scc-kk.co.jp/

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