Q.試験に臨んだ時の気持ちは?
A.まずは、受かることに重点をおいていました。
Q.文部科学大臣賞の受賞を聞いての感想は?
A.えーーどういうことかな?満点でもないのに?が最初でした。何かの間違いではないかと思いました。
Q.随分謙虚なんですね。試験対策はどうでした?
A.資格に強い学校なので、対策授業の解説も噛み砕いて説明してくれて、わかり易かったです。何より、クラス全員で受験したので、共に競い合って伸びていくことができました。学習環境の充実も素晴らしいです。
Q.今後の目標は?
A.今回の資格も含めて、情報処理技術者試験の基本情報技術者試験と応用情報技術者試験も1回で受かっています。更に、高度種(データベーススペシャリスト試験)やCG-ARTS検定の別の資格にもチャレンジしたいです。今は「モノづくり」で「パズルゲーム」を作っています。新しい発想のゲームを作るという目標を持っているので、そちらも達成したいです。
Q.文部科学大臣賞の受賞は、就職にも大変有利に働きます。どんな将来を思い描いていますか?
A.所属がゲームクリエイタ科なので、ゲーム業界はもちろんですが、多くの資格を取得できたので、その知識を活かして通信インフラやシステム業界にも興味が出てきています。
Q.可能性がたくさん広がって素晴らしいですね。今後、一瀬君にあこがれて、資格試験に前向きに取り組む学生が多く出てくると思います。そんな彼らにエールを下さい。
A.無理をしないで、「休む時は休み、やるときはしっかりやる」自分ペースを守って頑張って下さい。
Q.ありがとうございました。改めて文部科学大臣賞の受賞おめでとうございます。