セガ × infiniteloop × HCSでトークセッションを開催!!

SEGA×IL×HCSトークセッション
ゲームクリエイタ科で学年主任をしている川村です!
2022年6月22日(水)に、皆さんもご存じの『株式会社セガ』さんと、サーバサイドの開発で有名な道内ゲーム企業である『infiniteloop(インフィニットループ)』さんを招いて、セガ × infiniteloop × HCS トークセッションを開催しました!
 トークセッションには、高柳さん(株式会社セガ札幌スタジオ 開発部 部長)、小野さん(株式会社infiniteloop 取締役副社長)、川村(北海道情報専門学校 ゲームクリエイタ科 学年主任)の3名が参加し、ゲーム業界について色々なテーマでトークが行われました。
 テーマは「ゲーム業界向けの就活あれこれ」という割と真面目なテーマもあれば、「何でゲーム業界って炎上するの?」や、「ゲーム業界ってどうよ?ぶっちゃけ楽しいの?きついの?ブラックなの?」といった、普段は聞くことができないようなふざけたくだけた話題もあり、笑いも交えた楽しいトークセッションとなりました。

登壇者のご紹介

登壇者

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高柳智朗/株式会社セガ札幌スタジオ 開発部 部長

セガの元アーケードゲームプログラマー、現セガ札幌スタジオ開発部長。
セガに入社してゲームを作って、4年後にアメリカ行ってゲーム作って、5年後に上海行ってゲームと会社作って、19年後に札幌に来て会社作ってます。セガ一筋◯十年。
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小野 真弘/株式会社infiniteloop 取締役副社長

以前はエンジニア、現在は経営者。
研究職→事業開発→プログラマ→コンサル→CTO→起業→AR/VR・スマホゲーム開発のインフィニットループで副社長・ゲーム開発のpixydaでCOO・小樽商科大学で非常勤講師。
組織づくり・開発/火消しの支援・採用・労務・経理/財務・法務と浅く広くどうにか
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川村弘司/北海道情報専門学校 ゲームクリエイタ科 学年主任

大学卒業後、東京でシステムエンジニアとしてWEBシステムの開発業務に従事。その後、大学の広報室勤務を経て、北海道情報専門学校で講師生活スタート。
現在はゲームクリエイタ科の学年主任として授業と就職指導、およびゲーム企業を中心とした対外活動を担当。特技はバーベキュー。

トークセッションの様子

トークセッション3
トークセッション1
トークセッション2
今回のトークセッションは、堅苦しい雰囲気にしたくなかったので、タイトルも『ひろしの部屋』と題して、「川村先生とゲーム業界のお友達が雑談をする」というスタイルで、ワチャワチャと色々なトークを繰り広げました。
時には「そんな話、ここでしていいの!?」という話題も飛び出し、参加者たちをザワつかせるシーンも(笑)

インタラクティブなツールで聴衆もトークに参加

コメント画面
コメント画像
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今回のトークセッションでは、参加者の学生たちからも色々な意見を聞きたかったので『slido(スライド)』というツールを導入して、セッションが行われました。
 slidoはスマホからコメントを投稿することで、投稿したコメントがリアルタイムで表示されるインタラクティブなツールで、トークをしている我々も表示されたコメントを拾いながら話すことで、会場の学生たちの聞きたい話題を提供できたのかなと思っています。
 投稿されているコメントを見ると、なかなかカオスなトークだったことが分かりますね(笑)

学生の反応

学生の皆さんへのアンケートでも好評を頂くことができて、トークセッションを行った身としては、一安心しました(笑)
<アンケート回答 抜粋>
 ・すごく楽しく勉強になる会だったと思いました
 ・普段聞けないようなぶっちゃけた事まで聞けたので良かった
 ・ゲーム業界の人の本音が聞けてとても参考になりました
 ・話を聞いているとどんどんゲーム業界への興味が湧いてきて楽しかった

学年や目指している職種によって違いますが、皆さん色々な学びを得ることができたようです。
色々な企業の方と様々な取り組みを行っていることも本校の大きな強みの一つです。
今回のトークセッションで学んだことを学校生活に活かして、ぜひ自分の夢であるゲーム業界を目指して欲しいです!!

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